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USSの株主総会に行きました(後編)
9月13日の続きです。

総会の席上で中年男性株主は、USSの社外取締役4人が3年も同職に
就いておきながら、同社株を一株も保有していないことを
問題視したのです。

男性は更に、
「私はUSS株を上場直後に購入し、一度も売却したことはない。
保有株数は3000株なので、社外取締役にもそれくらいは持って
頂きたい。」と、続けて言いました。

全く正論だと思ったのは私だけではなかったようで、
パラパラとではありますが、拍手が起きていました。

残念なことに、これについて社外取締役の発言はありませんでした。


12時過ぎに総会は終了し、部屋を移して株主懇親会のスタートです。

様子については写真をご覧ください。

12時50分ごろ、
「送迎バスは13時に出ます」と突然のアナウンス。

おかげで食事のペース配分が狂ってしまい、デザートを
食べ損なってしまいました。

そういうことは開始時に言ってもらいたいですね。


帰り際、会場を出る直前にお土産をもらいました。

これまではボールペンとか当たり障りのない物でしたが、
今年は堂島ロール。これを買うために列ができると聞きます。

こうした粋な計らいがあると、少々無理をしてでも
毎年行きたくなりますね。

ロールUSS20091




USS20093USS20092



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| 投資・マネー | 23:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
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神経科医、伊良部の下にはちょっと変わった病気の患者が訪れる。

病気も変なら、伊良部の人柄も治療法も変わっていた。

果たして患者の病気は治るのか?

>>>>>

松尾スズキ演じるふざけた神経科医が、この作品の最大の
見どころです。

彼がテレビブロスで書いている可笑しなコラムから連想される
キャラクターそのままといった感じでした。

一風 変わった病気の人が出てはきますが、非日常的で
ドラマチックなことが起きるストーリーではないので、
折に触れて出てくる笑いがなかったら退屈で
寝てしまったかも知れません。

奥田英朗の原作を読んでいる妹は、横で爆笑していましたが。

特にオダギリジョーが握手するシーン、松尾スズキが女性を
罵倒するシーン、同じく松尾スズキが山道を転げ落ちるシーンなどで。

あと、髑髏の書き方の覚え歌は面白いと思いました。


星は2つ。
★★☆☆☆


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USSの株主総会に行きました(前編)
6月24日は愛知県東海市に本社を置くUSSの株主総会に行ってきました。

USS(ユー・エス・エス)は、中古自動車オークション業で
首位の企業です。


まず、会場への送迎バスが出る名鉄常滑線 名和(なわ)駅に
行くのですが、普段 名鉄に乗らないので迷ってしまいました。

1つのホームから、行き先や種類(特急とか普通とか)の
異なる列車が出ているのが混乱の原因です。

おかげでバスの出発時刻に間に合いませんでした。。

名和駅にはUSSの社名が入ったジャンパーを着た
スタッフが待機しており、声を掛けると
「バスは行ってしまったのでタクシーでどうぞ」とのこと。

タクシー代はあちらがチケットで払ってくれました。
その額1480円。


株主総会では ある中年男性株主の発言が印象に残ったのですが、
それは後編で述べたいと思います。


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大学進学のために仙台に越してきた椎名は、
アパートの隣人、河崎からある事を提案される。

河崎は、同じアパートの隣の隣に住むブータン人のために、
本屋を襲って広辞苑を奪おうと言うのだ。

伊坂幸太郎の同名小説の映画化作品。

>>>>>

関連性や意味がよく分からないまま、多くの人間や事象、セリフが
出てくるので、中盤まではちょっと退屈だったりするのですが、
それらが見事に繋がっていく後半以降は驚きの連続で目が離せません。

終盤の、2回目の河崎と椎名が初対面するシーンなどは、
河崎の心境を思うと鳥肌モノです。

ちょいちょい入ってくるシュールな笑いも、
いいアクセントになっていますね。

「キサラギ」や「アフタースクール」が好きな人であれば
この作品も楽しめると思います。

星は4つ。
★★★★☆


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